- 名称:トキイロラッパタケ
- 説明:かさの直径は1~4cmで、表面は淡桃灰色あるいは淡いバラ色。やや不規則な円形で、浅いじょうご形。ひだはかさより淡色で、しわのようになっています。くきはかさと同色。秋のマツ林の中に入ると、よくトキイロラッパタケの群生を見かけますが、採る人は少ないようです。
- 科目:アンズタケ科クロラッパタケ属
- 学名:Cantharellus luteocomus
- 発生:秋、針葉樹のマツ林内または雑木林の地上に群生または散生する。
- 料理:味噌汁、酢の物、酢味噌和え、バター炒めなどにあいます。腐りにくいきのこなので、乾燥させて長期間保存ができます。
きのこ紹介
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