国産松茸を年に一度はご家庭で!

タマシロオニタケ1 タマシロオニタケ2タマシロオニタケ3

  • 名称:タマシロオニタケ
  • 説明:かさは白色で、脱落しやすいとげ状のいぼ状をつけます。直径4~10cm。ひだは白色。胞子紋も白色。くきは白色で、上部に膜質のつばがあり、根元は球根状に大きくふくらんでいます。根元が球根状にふくらんだ長いくきと、かさについたとげ状のいぼが特徴的。秋、雑木林やシイ、カシ林に発生し、そう珍しくなく見られる。
  • 科目:テングタケ科テングタケ属
  • 学名:Amanita abrupta
  • 発生:秋、広葉樹林に発生。
  • 毒性:表立った中毒事例はないが、強い毒成分があることが明らかになっており、最も警戒すべき種類である。